ペットの冷房Q&A

安全ですか?

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安全対策についてご説明します。




この冷房器の安全対策

  • @電気製品としての安全対策。
  • Aペットの感電防止策。
  • B設置の安全対策。
  • Cペットの健康の安全対策。

    @電気製品としての安全対策。

    本器は、ACアダプターで動きます。
    ACアダプターの安全性は、一般の電気製品に付属しているACアダプターと同じく、国の安全基準を満たした規格品を使用しておりますので安全です。
    具体的には、もし定格の120パーセントの負荷がかかった場合には、ヒューズが働いて電気を遮断する安全回路が入っています。
    ACアダプターは能力の70パーセント以下で運転すると、ACアダプターに対する負荷が少なく安定して使用できます。
     本器ではこれを40パーセントで使用しておりますので、余裕をもった、安全設計です。

     さらに、本器の本体の心臓部(熱交換ユニット)のペルチェ素子は、万が一ですが、温度が高くなった場合には、自ら断線して、通電を遮断する構造になっています。

     本器は、十分に低い温度で運転するように設計しておりますので、ペルチェ素子の温度が高くなることはありませんが、もし万が一の安全回路が入っているという安全設計になっています。




    Aペットの感電防止策。

     ペットの電気製品で最も注意が必要なことは感電事故です。
    コードや配線を齧ることによって、通電部に触れて感電死あるいはケガをするような事故は絶対に避けなければなりません。
     また、尿や唾液などによって起こる漏電も大変に危険です。

     本器の安全対策は、本体には家庭の電圧100ボルトを使用しない設計になっているのが最も大きな安全対策です。
     ACアダプターからの5ボルトの電圧しかかけておりません。
    5ボルトと言う電圧は、電池が直列に4本入っている懐中電灯より低い電圧です。 万が一ペットが電気に触れても安全な低い電圧です。

     なお、プレートの下に内蔵している心臓部(熱交換ユニット)は、防水加工を施してありますので、尿などによる漏電の心配もありません。もちろん万が一漏電したとしても5ボルトですから2重に安全です。




    B設置の安全対策。

    設置場所には十分にご配慮いただきたくお願い申し上げます。

     人がつまづいたり、あるいは、本器の上に倒れるなどしてけがをしないように、置く場所には十分にご注意いただきたくお願い申し上げます。




    Cペットの健康の安全対策。

     ペットの冷房の事故に、冷え過ぎ・冷やし過ぎがあります。また、冷房が効いた部屋で飼っている犬の散歩で急激な温度変化によって健康を害する場合があります。

    ペットは自分で、エアコンの温度を調節することができません。
    暑い寒いを飼い主に伝えることもできません。


     本器は、ペットが涼みたいと思った時に使用できて、十分に涼んだ後には、使用しないという、ペットの自由意思で使用できるという特長、健康への安全対策を備えているのが大きな特長です。

     
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