ハムスターの飼い方の地下型の巣箱方式の違いは何ですか?

『地下型の巣箱』のハムスター

ハムスターの飼い方の地下型の巣箱方式の違いは何ですか?

≪目次≫
  1. §1.その① ハムスターへの接し方が違います。
  2. §2.その② ハムスターの家が違います

§1.その① ハムスターへの接し方が違います。

ハムスターを迎えたときに、一切かかわらない という迎え方をするのが旧来の飼い方と違います。
迎えたハムスターは、入れ物から出さずに、直に巣穴に逃げ込ませてあげると良いです。

 その理由は、皆さんの存在を記憶させないためです。ハムスターを怖がらせないためです。
迎えたばかりのハムスターはとても緊張しています。
この時に触ったり撫でたりすると、皆さんは可愛がっているつもりでも、ハムスターにはその気持ちを受け入れる心の余裕はありません。
かえって怖がってしまって、皆さんのことを怖い人と学習・記憶してしまうかもしれません。

この記憶が、あとでコミュニケーションをとるときの障害になるからです。
詳しくは迎えたばかりの時のハムスターの気持ちをご覧ください

迎えて数日間は、やはり関わらずに、家作りに専念させてあげます
関わらない期間は飼い方のステップ5まで、日数は迎えてから2日~5日が目安です

この間ハムスターは『地下型の巣箱』を自分の家にするための家作りに専念しています。
一心不乱ですから、関わらないでください。

初めは、人が寝静まった夜中にだけ出てきて、巣材を持ち込んだり、食べ物を食べたり水を飲んだりします。
やってあげることは、食べ物・巣材を補給してあげるだけで良いです。
特に巣材は大量に持ち込みますから、品切れにならないように注意が必要です。
ステップ5で『巣穴の三大習性』の行動が実現してハムスターはやっと安心し、落ち着区ことができます。

皆さんが居るときにハムスターが巣穴から出てくるようになります
でもまだコミュニケーションはとらずに知らん顔をしています

コミュニケーションの取り方は、ハムスターの方に寄って行くのではなく、ハムスターの方から寄って来るようにしてあげるのがポイントです。
心身ともに健康なハムスターにはとても強い好奇心が湧き出て来ますので、ここまで、かかわりを持たなければ必ずハムスターの方から寄って来るようになります。

この件は、関わらない方が良いのはなぜですか?で詳しく解説しています。

コミュニケーションはステップ8から始めます

ここで初めてコミュニケーションをとります。
ハムスターは皆さんのことを、自分のことを狙うキツネの様ではなく、ヒツジのように害が無い、ということを理解していますので、すぐに仲良くなれます。
今まで関わらないでいた効果がここで存分に発揮されます。
ハムスターと仲良くなる方法を参考にしてください。

『地下型の巣箱』方式はこのように、どなたでも簡単にハムスターと仲良くなれる飼い方です。

§2.その② ハムスターの家が違います

『地下型の巣箱』方式の特徴は、ハムスターの家にあります。
自然界では、ハムスターは、地中の巣穴の中に、寝室と貯蔵室とトイレ室を作って、それを自分の家にして一匹で生活しています。

『地下型の巣箱』方式は、ハムスターに自然界のハムスターの家と同じく寝室と貯蔵室とトイレ室を作らせてあげる飼い方です。 詳しくは、
ハムスターの家
ハムスターの巣穴の三大習性
をご覧ください。