ハムスターの家『地下型の巣箱』をご案内いたします。



『地下型の巣箱』の使い方は『地下型の巣箱』をご覧ください。

ハムスターの家『地下型の巣箱』  2商品



ハムスターの家アガチス
ハムスターの家アガチス

1.ハムスターの家『地下型の巣箱』A32キリ







ハムスターが安眠・熟睡することができるハムスターの家です。
『地下型の巣箱』の詳細と使用例
【商品名】   『地下型の巣箱』A32キリ
【型名】    『A32キリ』
【商品価格】  3,800円(外税)
● アガチスとの違い
軽くて使いやすいです。ハムスターにとっての性能は同じです。

『地下型の巣箱』の詳細と使用例
≪ショッピングカート≫


【寸法】    幅320・奥行き240・高さ約65 (単位㎜)
【材質】     木部:桐(きり) 透明な観察板:プラスチック(アクリル製)
【使用方法】    飼育ケースの下に置いて、ハムスターに【地下の生活環境】を提供します。
【適用ケース】    底が平面の飼育ケースに適用します。
【適応ハムスター】  ドワーフ系専用。 ※ドワーフ系(小型種)専用です。ゴールデンには使用できません。


実際の使用例

この『地下型の巣箱』をもらったハムスターは、ステップ5までの数日間で、 『巣穴の三大習性』の行動を実現します。
その後、すっかり落ち着くと、下の写真の様に、充実した『地下型の巣箱』の生活を始めます。
写真の名前

『地下型の巣箱』A32キリの詳細


『A32キリ』を上から見たところです。
写真ではチョットわかりにくいのですが『透明な観察板』が上に載っています。
『透明な観察板』の中央右よりに、出入り口の穴が開いています。
『透明な観察板』に開いた出入り口と、中央の通路と、 通路の左右に少しずつ大きさを違えた4つの部屋と、 通路の奥の大きな部屋が『地下型の巣箱』の特長です。
使用時にはこの『透明な観察板』の上に、布・厚紙などの『遮光板』を載せて、中を遮光し、 遮光板の上に飼育ケースを載せて地上の環境を作ります。

キリ(桐)は、湿気を通さないとか断熱性が高いとか加工性に優れているなど、 その独特の優れた特長からタンスなどに使われている高級な素材です。 この特性はハムスターの『地下型の巣箱』にも適しています。 経験的に、ハムスターはきり製の『地下型の巣箱』を好む傾向があるので、 高価な素材ですがあえて使用しています。
写真の『遮光布』は付属しておりません。
『遮光布』はトレーナーなどの古着の厚手の布に巣穴を開けてご使用ください。

『地下型の巣箱』の上部は『透明な観察板』になっています。
使用時には、遮光のための布又は厚紙(巣穴部分に穴を開けておく)などを載せ、

観察のときに静かにめくって、ハムスターの巣穴の生活を観察します。
『透明な観察板』によって、ハムスターの巣の中の様子を、ハムスターを怖がらせることなく観察することができます。
部屋の中を掃除する時には『透明な観察板』を外します。
ハムスターが中に居る時には『透明な観察板』を絶対に開けないでください。

洗う場合のご注意:水又はお湯、あるいは熱湯をかけて洗っていただいて結構ですが、す ぐに拭いて乾燥させてください。
長時間濡れた状態にしておくと水分を吸収して木部が膨張し変形してしまいます。
ハムスターのために、塗料などを使用せず裸のままの桐材を使用しているためです。
≪送料は430円を差し引いてください≫ ショッピングカートに表示される送料から430円を差し引いた金額が正しい送料になります。
⇒ショッピングカートの送料には、飼育セット(120センチサイズ)の金額が表示されてしまう為です。


2.ハムスターの家『地下型の巣箱』A32アガチス





● キリとの違い
家具用の高級木材を使用した、丈夫で重厚な巣箱です。
ハムスターにとっての性能は同じです。

『地下型の巣箱』の詳細と使用例
【商品名】  『地下型の巣箱』A32アガチス
【型名】   『A32アガチス』
【商品価格】 5,800円(外税)
≪ショッピングカート≫

【寸法】   幅320・奥行き240・高さ約65 (単位㎜)
【材質】    木部:アガチス  透明な観察板:プラスチック(アクリル製)
【使用方法】   飼育ケースの下に置いて、ハムスターに【地下の生活環境】を提供します。
【適用ケース】   底が平面の飼育ケースに適用します。
【適応ハムスター】 ドワーフ系専用。 ※ゴールデンハムスターなどの大型種には使用できません。


写真は、A32アガチスの全体図です。 『透明な観察板』と『透明な観察板』に設けた出入り口を説明する為に、 『透明な観察板』の出入り口付近に光を当てています。

同じく、A32アガチスを上から見た写真です。出入り口と通路と部屋の配置が分かります。 この状態は、巣の中を観察するときの状態です。 実際にはこの上に遮光板(布や厚紙や板など)が載って、巣の中を暗くします。 部屋はそれぞれ、大きさを少しずつ変えてあります。 どの部屋を寝室にするかは、そのときの気に入った材料とハム君の気分次第です。 アガチス製の方が桐製よりも仕上がりに高級感が出せて丈夫です。

『透明な観察板』を取り除いた状態です。この状態で『地下型の巣箱』の中を掃除します。 ハムスターが中に居る時には『透明な観察板』を絶対に開けないでください。


洗う場合のご注意:水又はお湯、あるいは熱湯をかけて洗っていただいて結構ですが、すぐに拭いて乾燥させてください。
長時間濡れた状態にしておくと水分を吸収して木部が膨張し変形してしまいます。
ハムスターのために、塗料などを使用せず裸のままのアガチス材を使用しているためです。