節電に大きな実績 8ワット 超省エネ設計 特許出願済みの技術
§1. 一か月の電気代がおよそ150円
電気代の高騰が心配される昨今ですが、
このクーラーの消費電力は8ワットです。
1ヶ月、連続運転で、電気代はおよそ150円(1ワット0.027円の場合)です。
≪連続運転が基本設計です≫
ペットがいつでも好きな時に好きなだけ涼めるように、24時間の連続運転を基本設計にしています。
電気代を心配しなくて済むように、そして、長持ちすることが設計の基本です。
§2.超節電の高い評価を頂いています
温度管理をエアコンに頼っていたお客様から、
電気代が大幅に節約できるようになりました
という、高い評価をいただいています。
≪エアコンの電気代≫
エアコンの快適温度は個人差はありますが、27℃前後です。
しかし、ペットの健康の為には、さらに低い温度に設定してあげる必要があります。
特に、暑さに弱いチンチラやウサギなどの為には25℃以下が望ましいと言われています。
低い温度に設定するとエアコンはフル稼働します。
しかも、人がいない留守の場合でも、ペットのためにエアコンを止めることが出来ません。
【計算例】
省エネ型新型のエアコンの消費電力が500ワットの場合、
フル稼働・24時間つけっぱなしの一か月の電気代は、
500ワット✕24時間✕30日✕0.027円=9,720円
です。
人が涼むためだけに使用して、この半分以下に節約できるとすれば、ペットのためにおよそ5,000円の電気代を消費していることになります。
§3.寒さを我慢しなくて済むようになった。節約の副次効果
ペットのためにエアコンを使用していたので、寒さを我慢していたが、普通の生活に戻れました
特にチンチラのお客様から、
エアコンを適温に出来て、寒いのを我慢しなくて済むようになりました。
寒いのを我慢してくれていた家族にも好評です。
などの『声』をいただいています。
ペットはクーラーで涼んでいますので、エアコンをフル稼働しなくても済むようになった大きな副次効果です。
§4.特許出願済みの超省エネ技術
当シリーズのクーラーには、超薄型・高性能の熱交換機を内蔵しています。
この熱交換器は、電力を消費するコンプレッサーやファン・モーターなど動く部品を一切使用せずに実現した
純電子式の熱回路技術による特許出願済みの熱交換器です。
動く部品を使用しないということによる、ペットにとっての無音無振動の快適設計を実現しています。
§3.長寿命設計
安心して使用していただくための条件
運転コストが安いこと
つけっぱなしでも長持ちすること
安全安心の設計であること
これらについては、ペルチェ素子の長寿命化で、詳しくご案内しています。
『ペットの冷房器』の仕組みと技術説明に関するページ
『ペットの冷房器』の冷える仕組み
『ペットの冷房器』のヒンヤリ感を科学する
この冷房器の仕組みの簡単な説明図
ペルチェ素子の長寿命化