『地下型の巣箱』ご愛用のお客様から、写真と解説文を送っていただきました。失敗作・成功作を順次ご紹介いたします。
お久しぶりです。
写真・投稿文で≪私のトイレの悩みはこうやって解消しました≫ を掲載させて頂いるK.Yです。
あの掲載から1年ちょっとが過ぎ、ティッピは2歳1ヶ月のおじいちゃんになっています。
でも地下型巣箱の生活で心身ともに安定しているせいか病気や怪我をしても
回復がはやくまだまだ長生きしそうです。

↑ コミュニケーションでモミモミが日課です。
以前の掲載時ではティッピにとって私はエサをくれる給食のおばさんの様な存在でしたが
今では一緒に遊んでくれる友達?のような存在になったようでコミュケーションの時間がとても増えました!!
あんなに警戒心バリバリだったティッピがここまで懐くなんて本当に信じられません!!
毎日楽しくてしかたがありません!!

↑ お見合いしました。
今回はお見合いも併せて報告です

↑ ≪私はこうやって【遊び】のコミニュケーションを毎日楽しんでいます≫
【遊び】
エサをシャワーの様にふりかけると、待ってましたとばかりにシャカシャカと楽しそうにエサをまき散らします。
そして、地下型巣箱に戻っては30秒ほどして又、
出てくる→シャカシャカ→帰る→出てくる→シャカシャカを4〜6回ほど繰り返します。

↑ 飼育環境の全景です
2015年11月 K.Y
≪はるさんからのご報告≫
こんな豪邸を作ってしまったはるさんです。


↓はるさんからコメントが届きました。
最初は水槽の中に牛乳パックの巣箱を入れていたのですが
ケージをオーダーメイドで注文する機会があり、思いきって木の手作り巣箱に挑戦してみました!
通路や穴の大きさはうちのジャンガリアンに合うようにこちらのHPを参考にさせて
頂きました。
上のケージの大きさに合わせたので、部屋が多かったり、形がおかしかったりしますが
本人はあまり気にしていないのか、気に入ってもらえているようです。
巣自体の工夫としては、巣までのアプローチが長い方が安心するということで
住む部屋とは別に通路を確保しました。
これは住んでいるスペースと切り離し可能で、掃除の時に楽チンなのと
通路はあまり汚れないので、巣を新しいものに取り替える時も
汚れた方だけで済むという横着心からの設計です;
また、通路の両脇のデットスペースは仕切りに細かい穴を開け、
あまり意味はないかもしれませんが消臭剤置き場にしています。
簡単に手入れができるよう、底板はつけずに 底板→おしっこシート→巣 の順に
ただ置くだけの構造です。
各部屋の仕切りも外枠にくっつけずに外せるので、掃除の時楽です。
因みに、巣の大きさは外寸で 55cm×35cm です。
穴や木材のカットはドイトで有料でやって頂きました。

せっかく広い運動スペースをもらったので、 思いっきり走れるように、
床材の無い部分があっても良いですね。
『地下型の巣箱』は、初心者の方には床材は、お薦めしていません。

≪ひらさんからのご報告≫
きんくまのひらさんから、メッセージをいただきました。
そのまま掲載させていただきます。
こんにちわ、
御無沙汰しております。
去る6月8日に2年と一ヶ月生きてくれたジャンガリアンのハムちゃんが天国に旅立ちました。
いつも『地下型の巣箱』が整理されていて、きれい好きでした。
『地下型の巣箱』を気に入ってくれて最後まで病気もせず幸せに暮らしてくれたと思います。
今ここにいるゴールデンハムスターは元気です。
巣箱の設計図をホームセンターに持って行きました。
すべてお店の方がそれをみてカットしてくださるので思っていたより簡単にできました。
ただふたのアクリル板は自分でカットする必要があったのでかなり苦労しました。
専用のカッターではあったものの結構硬いので怪我しそうでした。
あと、なかの仕切り板の高さは少し短かめの方がふたの納まりがいいと思います。
巣箱が大きいだけに浅いとづれやすく浮いてしまいます。
ひらさんから、図面をいただきました。

ひらさんはジャンガリアンを『地下型の巣箱』で飼育している方ですが、 ゴールデンハムスター用に『地下型の巣箱』を自作してしまいました。
ゴールデンは身体が大きいので『地下型の巣箱』の使用方法については、未知の世界が沢山有ります。

ドワーフ用の『地下型の巣箱』ときんくまくんです。
キンクマ君が『地下型の巣箱』を使えるのは子供のときだけですね。 そろそろ窮屈です。

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