飼育ケースの底に巣穴を開ける方法
ルーミーなどプラスチック製の飼育ケースの底に、 『地下型の巣箱』に出入りする穴を開ける方法です。
※『地下型の巣箱』を使用する方法は、『地下型の巣箱』の上に飼育ケースを重ねる方法です。
飼育ケースの底に巣穴を作ってあげることで、
ハムスターが、自分の家が地下にあること、 【本能と習性】が求めている形であることを認識することが出来ます。
アイロンとカッターを使用しますので、火傷とケガをしないように、十分にご注意ください。
準備する物
アイロン、食用油少々、油性ペン、カッターを用意してください。
穴の位置合わせをします
『地下型の巣箱』を実際の位置に重ねて、『透明な観察板』の巣穴の位置に合わせます。
ケースの底に穴を書きます
穴の直径は35ミリ~40ミリで良いです。
ハムスターが通る実際の巣穴の大きさは『地下型の巣箱』の『透明な観察板』の穴30ミリに決まっています。
『地下型の巣箱』の上でケースがずれても、穴が狭まらないように、余裕の大きさの穴を開けてください。
アイロン先端の温度
アイロンを≪弱≫程度に温めて、先端に食用油を付けます。
アイロン先端を押し付けます
押し付けて数秒待っても変形が起こらない場合は、アイロンの温度を上げます。
プラスチックが溶けてアイロン先端に糸を引くようなら、温度が高すぎますから、低くしてください。
ルーミーなどの素材はポリプロピレンです。タッパーなどと同じ素材です。
120℃位で変形しますので、アイロンを高温にする必要はありません。
凹み具合を確認します
このようになっていれば、成功です。作業を進めてください。
強く押し付けて変形させます。
低めの温度で変形させるのがコツです。
このような感じです。
穴が開いてしまう手前位まで変形させると後のカット作業が楽です。
裏面ケースの内側は凸になります
先端が薄くなっています。
横にずらしながら進めます
ひと回りします
裏面
ひと回りしたら、アイロン作業は終わりです。
カッターで切り開きます
薄くなったところを切るので、力を入れなくても簡単に切れます。
穴が開きました
周囲を整えます
薄く削り取る要領です。
カッターの歯を深く入れると、力が要りますので、薄く回数を重ねる切り方が良いです。
出来上がり
穴が多少凸凹でもハムスターは気にしませんから、大丈夫です。
